セミナーで利用するプロジェクターの入出力端子

セミナー

セミナーをする際、プロジェクターを利用してスライドショーを投影する人が多いのではないでしょうか。

今回はプロジェクターに関する知識のうち、パソコンとの接続端子についてお伝えしていきます。

プロジェクター側の入出力端子

端子の種類は主に2種類

入出力の端子は数多くありますが、セミナーでの利用を考えると、主に2種類の端子を覚えておけばほとんどのケースに対応できると思います。

青いアナログ端子

アナログRGB、VGA端子、D-Sub15ピンとも呼ばれる入出力端子です。

青い色が特徴的で、とても見分けやすく、差し間違えが起こりにくい入出力端子です。
プロジェクターをセミナーで利用することを考えれば、この端子を利用するのが一番トラブルがないのでオススメです。

この端子は画像のみをプロジェクターに出力する映像端子。
音楽を出力することはできませんが、シンプルなのでトラブルが発生しにくいです。

古くから普及している入出力端子なので、この端子が付いていないプロジェクターに出会う事はまずないでしょう。

マルチメディアなHDMI端子

エイチディーエムアイ端子と呼びます。
台形の形をしている端子で、HDDレコーダーをはじめ、様々なデジタルオーディオ機器に利用されています。

この端子は、高画質な映像を出力できるのに加え、音楽も出力できることが特徴です。

高画質な動画を見せたい際には威力を発揮するので、4K対応の大型モニタ等を使用する場合には利用する価値があると思います。

セミナーでHDMI端子を利用する場合、トラブルが発生しないように次のような注意が必要です。

①プロジェクター側が対応していない

HDMI端子が普及しだしたのは比較的最近になります。概ね2010年より前の製品にはHDMI端子が付いていない場合もあります。

セミナー会場によっては、プロジェクター自体がHDMI端子に対応していなかったり、青いアナログ端子だけしか延長コードで伸ばしていないケースもあります。

日頃HDMI端子を愛用している人も、普段利用しないセミナー会場では、青いアナログ端子にも接続できるように準備しておいた方が安全です。

②音楽の出力先に注意が必要

HDMI端子は画像に加えて、音楽の出力も可能です。

「音がでない、でない。。。パソコンが壊れた。。。」
と、思っていたら、プロジェクターからかすかに音が出ていたというケースもあります。

動画を投影するようなケースでHDMI端子を使う場合には音楽の再生方法にも気を使う必要があります。

パソコン側の出力端子

事前に確認しておきましょう

パソコン側には何の出力端子が付いているか、変換アダプターが必要になるか、セミナーの前に必ず確認しておく必要があります。

WindowsのノートPCは、様々なメーカーから発売されているため、機種や製造時期によって、何が付いているか必ず確認しましょう。

MacBookは基本的に出力端子が付いていません。
接続用のアダプターが必ず必要になります。

セミナー当日に接続端子が繋がらなくて、プロジェクターに接続できないといったことにならないように、必ずアダプターを用意しておきましょう。

MacBookの変換アダプター

MacBookの場合、パソコン本体に出力端子が付いていないので、変換アダプターを用意する必要があります。

やっかいなことに、MacBookのモデルによって出力端子が異なります。
MacBookの種類と発売時期に応じて、主に2種類の出力端子があります。
特に最新のMacBookProを持っている方は、出力形式に注意をしてください。

①これまでの主流

2018年8月時点で、大半のMacBookにはMini DisplayPort系の端子が付いています。

端子の名称は、Mini DisplayPort、Thunderbolt 2、Thunderboltと呼ばれます。
概ね正方形の端子が付いているか確認してみましょう。

https://support.apple.com/ja-jp/HT204149

https://support.apple.com/ja-jp/HT201736

②最新の規格

2016年以降のMacBookProは、USB-Cがメインの接続端子になっています。

上下関係なく差し込めるのが特徴で、今後も対応する機種が増えていくと考えられます。
細長くて、角が丸く、上下関係なくさせる出力端子が付いているか確認してみましょう。

https://support.apple.com/ja-jp/HT207443

https://support.apple.com/ja-jp/HT201736

まとめ

いかがだったでしょうか?
プロジェクター側、パソコン側、それぞれに端子の種類があり、理解するのがとても大変だと思います。
事前に接続テストを行って、トラブル無くセミナーを行ってください。

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